禁欲について
数日間ほど更新が止まっていましたが,その間は就活など色々準備をしていました.
(この時期から準備する時点で手遅れ感がありますが...)
また,止まっていた理由としてもう一つ
禁欲が失敗したせいでモチベーションが下がってしまったこともあります.
禁欲については他のブログなどで賛否両論ありますが,自分としては結構効果があるかなと思いました.
目覚めが良くなりましたし,続いている間は(思い込みレベルですが)自信がついたように感じられました.
ただ,ふとした表紙にタガがはずれるとそれまでの反動がすごかったです...
ここで反動をこらえて最小限にするのがベストな対応だと思いますが自分にはダメでした.
今日からは,この反動を極力減らすための方法として以下のことを実践しようと考えています.
1.就寝部屋にスマホを持っていかない
禁欲が失敗する理由として,身近な場所に娯楽があるからだと考えられます.
であれば,そもそもの娯楽の発生源をたってしまえば良いのではないかという考えです.
また,他にもルールをいくつか決めるつもりです.それは,
2.SNS,ゲームはお昼休みのみ
3.禁欲解除するときは何も見ずに抜く
4.一日十数分瞑想を行う
以上を守って過ごそうと考えています.
特に瞑想は効果が高いと聞きますが実際に経験したことがないため,今回を機に体験してみようと考えています.
ある程度瞑想を続けられたら記事にしたいと考えています.
面接対策について
今回は調べた過程で見つかった面接対策についてまとめていきます.
今日は緊張しない方法についてまとめていきたいと考えています.
ただエビデンスが怪しいものも多いため,参考程度で...
【どうでもいいと思うと緊張しない】
はい,一つ目から怪しいですね.そんなメンタルを持てたら苦労しません.
【不安の感情を紙に書き出してみる】
人間の脳にはワーキングメモリと呼ばれる,作業時に用いる計算領域が存在するらしいです.しかし,その領域の記憶保持量はとても少なく,4~7程度の事柄しか覚えられないとのこと.(イメージ的にはPCのメモリに近そうですね)
その貴重な領域が「不安」で埋め尽くされたらどうにもならない,そうならないよう紙に書き出してワーキングメモリを多く使えるようにとのことです.
これは先ほどの方法に比べると理にかなっているのかなと思います.
次の面接の時に試してみて効果を確かめてみます.
【2分ほど自信がありそうな姿勢をとる】
例えば腕を組んで仁王立ちすることで,不安やストレスを作る物質が下がり、勇気を作り出してくれる戦う為の物質の分泌量が上がるとのこと.
よく人間の脳は騙されやすく,思考と行動が反転すると言われています.
これは行動から思考に介入しようという考えで,これも理にかなっているような気がします(デジャヴ)
次の面接の時に(略)
【緊張を楽しむ】
それができたら苦労しない!となりそうですが,これは意外に重要そうですね,
緊張すること自体は悪いことではなく,むしろ良いことだと考える方針です.
緊張とリラックスが半々の時にパフォーマンスが良くなると聞いたことがあります.(何で聞いたか忘れましたが)
ここからは私の考えですが,緊張する理由の一番多いものとしては「練習不足」に起因していると思うので,方法云々考えるより友達相手に話す練習をした方が良いのかなという気がします.(もちろん動画などで客観的に見ること前提ですが)
考えたり調べたりするのに動かないのは本当にもったいないとなと思います,結局どんなことでもやらなきゃ始まらないですからね.
やらなきゃ始まらないですからね.はい.......
私自身にしっかりと言い聞かせます.......
「メモの魔力」を読み自己分析をしてみた
「メモの魔力」には本の中で紹介した方法で自己分析するため,巻末に自己分析が1000問ついています.
今日はこの自己分析を行いました.
が...
抽象化が難しすぎる.
本書の内容を読んだだけではうまく抽象化できないと感じました.
(自分の読み込み不足かもしれませんが)
具体的な内容を抽象的にする力は別の文献や資料を参考にする必要があると感じました.
ただ実際に自己分析した時に,これまでとは掘り下げ方がだいぶ変わったなと実感はできました.あとはこの実感を実力にするのみ...
「メモの魔力」を読んで
「メモの魔力」は前田裕二さんが書かれた本で,どちらかというと石原さとみさんの方が印象強い方も多いと思います.
この本はタイトルの通り「メモ」に関する著者の考えを記しており,一言で表すと
「事実を記録するだけでは意味がない」です
前田さんの考え方は
事実→抽象化→転用
の流れになっており,こうすることでメモした具体的内容を別分野に活かすことができるとのことです.
この本を読んで良かったと思う点は
- アウトプットの大切さ
- 目的を持つ重要性
- 自己分析のための質問集
です.特に自己分析は私自身も以前にしてきましたが,「自分は◯◯である」という事実を出しただけでその本質にまで考えが及んでいなかったなと実感しました.
悪い点は
- 具体例や説明が少なく,どのように抽象化するのかがわからない
- もともと特集記事があり,そちらを見るだけで充分
- 新しい内容はあまりない(他の同系統の本によく書かれている)
です.具体的な手順が少なく,かと思えばボールペンの使い方やマークの仕方などが書かれており「そこは注力する箇所ではないでしょ・・・」と思うことが多かったです.
ただこの本から著者の(ネガティブから出たものですが)モチベーションはとても感じ,メモに対する熱い思いは伝わってきました.
他の本でもよく言われますが結局「やらなきゃ始まらない」ですし,自分自身もそう思うので巻末についている自己分析1000問を少しやってみようという気持ちにはなりました.分析したらまたまとめて記事にしてみます.
※買おうか気になった方へ
この本にかかわらず他の本もそうですが,実際に書店で立ち読みしてから買うことをお勧めします.amazonレビューにサクラが多いのであてになりません.
イチロー選手の言葉
少し日が経っていますが,イチロー選手の引退が報道されましたね.
会見の中で言っていた内容が参考になると思ったのでメモします.
※そのままではなく少し直しています
人より頑張ることなんてとてもできない。自分の中にある秤をつかいながら、自分の限界を見ながら、ちょっとずつ自分を超えていく…ということを繰り返す。
そうすると、いつの日か「こんな自分になっているんだ」っていう状態になる。だから、少しずつの積み重ねでしか、自分を超えていけないと思う.
この言葉を見たとき,自分は無意識に人と比べて生きていたんだなと感じました.
他人のいいところと自分の悪いところを比べても結局改善はしないですからね(隣の芝生は青く見えると言いますし)
それなら自分を省みて長所を伸ばしたり短所を減らしたりする方がより効率的です.
結局毎日少しずつ頑張って,頑張って,そうして最後に振り返った時に成長を実感するしかない.ごく当たり前のことだと思いますが,それを実践できる人はごくわずかだと思います.
イチロー選手は実践できたからこそ今の立ち位置にいらっしゃる,そう気づかされる言葉でした.
私もイチロー選手ほどストイックにはできませんが,少しずつ自分を超えていくことを心がけます
(手始めにゲームとSNSの時間を減らす方向で・・・)
書いていく内容について
自分磨きといってもいろいろありますが,このブログでは
恋愛
仕事術
についてメインで磨いていこうと思います
(日によってそれ以外も書くかもしれませんが)
当分の間は仕事術,特にコミュニケーションを鍛える力について調べて実践していきたいと考えています.(就活の面接対策も兼ねてます)
手始めにコミュ力の高め方についてググってみると...
多すぎますね...全部読んで実践するわけにはいかないので,ある程度効果がありそうと考えたものを実践していくよう心がけます.
ーーーここからは得た知識ーーー
ちなみに今日調べた中で役に立ちそうだなと思ったことは「メラビアンの法則」です.
アメリカの心理学者であるアルバート・メラビアンの研究によると、話し手が聞き手に与える影響の内訳は
「言語情報(会話の内容)」7%
「聴覚情報(話し方,トーン)」38%
「視覚情報(表情や仕草)」55%
とのこと.
会話の内容ではなく話者の印象が重要らしいということですね.
確かに,普段相手の会話内容を覚えているかと言われると疑問符が残りますよね.
第三者からどういう印象を受けているか知るため,試しに喋る時の声の高さや速さを動画などで確認してみます.
それを元に次の知識を探していきます.